山川(長崎鼻)シーカヤックと鰻温泉。
めちゃめちゃ開放的な海とプライベートビーチ。
静かな温泉を漂う。

メンバー  ものずき団&ふみちゃん・AKEMIちゃん。
日時    2000年12月いい日

冬の穏やかな日、長崎鼻のふもとからシーカヤックで
漕ぎ出す。
メンバーはカヤック初めてのふみちゃんと多少経験があるAKEMIちゃんだ。
北西風は吹いているのだがここはちょうど風裏になるので穏やかだ。
簡単なレクチャーと野元式カヤック体操?で体をほぐしシーカヤックに乗り込む。
ふわりと広い東シナ海に浮かぶ。
二人はなかなか真っ直ぐ進まない。
手とラダー(舵)を踏む足がばらばらだ、それもしばらくするとなれてきたようだ。
「さあ、まずあの岬をまわるぞ〜〜」
海鳥の飛び交う岬を目指す。
真っ黒な海鵜が大きな岩の上に止まっている。
最初の岬を回りしばらく行くと洞窟が見えてきた。
高さ10m幅15m深さ20mほどの穴だ。
今日はうねりがあまりないのでシーカヤックに乗ったまま入ってみることにする。
中に入ったとたんに静寂に包まれた。と言いたいところだが二人の「きゃー綺麗」「す〜ご〜〜い」と奇声の連発が響き渡る。
下を見下ろすと海の中を泳ぐ魚が見える。
暗い洞窟から外を見ると東シナ海が白く光っていた。
静寂?だったはずの洞窟を出て長崎鼻を目指す。
外では大きな開聞岳が我々をやさしく見下ろしていた。
長崎鼻では釣り人と観光客がたくさんいた。
海からの長崎鼻訪問と洒落たいところだが、ここらはさすがに波が高く岩場なので上陸しにくい。
今回は見合すことにする。
ここで引き返す。
途中で様々な地層を楽しみながらの「断崖ウオッチング」だ。
「あっ!あの崖はバウムクーヘンみたい」とか「こっちは抹茶ケーキだ」と大声で話している。
自然の造形美は本当にすばらしい。
長崎鼻の東側に砂浜が見えてきた。
上陸することにする。
後ろは50m以上の高さの断崖、海岸の両端も断崖。、完全に我々のプライベートビーチだ。
コーヒーを沸かし、スープとクロワッサンでお腹を満たす。
デザートは青森出身のAKEMIちゃんが持参したリンゴだ。
焚き火を囲み海を眺めながら贅沢な時間をすごす。
「さあ温泉に行こう!」
「おう!!」
再びシーカヤックに乗り込み来たルートを引き返す。
もっと乗っていたいが温泉も恋しい、今日はここいらで上陸しよう。

用具を片付け車にシーカヤックを乗せ、いざ鰻温泉へ。
まもなく集落一体が蒸気に包まれた鰻温泉に着く。

ここの集落はたくさんの温泉があり、各家庭には温泉どころか、庭には蒸気を利用した「蒸し場」も作ってある。
家の基礎コンクリートには地熱を利用して大根を干していた。
冷え切った体を温めるために共同湯に入る。
素朴だか気持ちのいい温泉だ。
女性二人は湯上り美人(たぶん)になって上がってきた。
私もふにゃふにゃになってしまった。
3人で集落を歩く。
湖畔で冷たい風にあたり温泉のほてりを冷ます。
ちょっとした小旅行だった。
夕暮れの鹿児島に向かう。
「ご飯を食べにいこう」と韓国料理屋に乱入。
最後までワイワイとにぎやかな一日だった。


今回のメンバー。左からAKEMIちゃん・ふーちゃん・野元団長。


にぎやかな二人だ。


「いえ〜〜!」と調子の出てきた二人。


「おっ!洞窟発見。」


顔面れろれろ状態のAKEMIちゃん」


実は大声出しまくりのふーちゃん。


意外と広い洞窟だった。


開聞岳が見えてきたぞ。目の前は長崎鼻灯台がそびえる。


緑色に透き通る水の上をすべる用に進む。


プライベートビーチ?に上陸。


お腹が満たされご満悦のAKEMIちゃん。


焚き火に執念を燃やす?ふーちゃん。


再びシーカヤックの人になる。


えへへ!いいでしょう。


鰻温泉に入り湯上り美人になった・・・はず・・・


ふにゃふにゃのまま集落を散歩する。


各家庭には自然の蒸気を使った蒸し場があった。


この家では地熱を使って大根を干してあった。


鰻池湖畔にたたずむ美女二人・・・たぶん・・・


さあ鹿児島に帰るぞ〜〜。
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