百合が浜でジャンプ!ユンヌ島(与論島)
まったり、のんびりツアー
05年9月17〜19日

17日 供利港~ウドノスビーチ約5km
 今日から与論島1周できたらいいねツアーの出発だ。いよいよスタートだぜ!
 与論島は鹿児島県最南部にある周囲約24kmの珊瑚でできた島。そのうちの4分の3はリーフに囲まれているので外洋に浮かぶ孤島なのに波が珊瑚で遮られて夢のような海が広がる。
 今回は集まったのは東京在住のおなじみアンディ。鹿児島から参加のSATOKOさん。お隣の沖永良部島に住むくみちゃん。与論島在住のダイビングガイド竹内潜水堂の幸ちゃん。途中から参加のHONDAさん。ガイドは地元でカヤックやジェットスキーなどのツアー。そして今回お世話になった楽園荘代表のひでさんだ。
岩の上にかりゆしバンドの哲やか我々を撮影していた。 沖縄と鹿児島を結ぶ供利港横のビーチから漕ぎ出す。浜ではかりゆしバンドの哲やか(哲にいさん)がVTR撮影をしながら見送ってくれる。
 漕ぎ出すと以外に波が高いが、それも数百メーター進み、最初の岬を回るとべた凪のコバルトグリーと群青の海が広がる。空を飛ぶように進む幸ちゃん。
 最高に気分がいいぜ!皆もそれぞれに与論の海を堪能しているようだ。パラダイスビーチ近くの岩の上では哲やかが撮影をしながら手を振っている。海から見ても気持ちがいいが、陸の上から我々を見たらかなり絵になってるはずだ。
 私には縁がないがないプリシアリゾートの白亜の建造物が見えてきた。ここはいわゆるリゾートなので色とりどりの水着で泳ぐ人や、水上バイクやバナナボートで遊ぶ人たちが見える。その横を手ぬぐいで盗人ほっかむりをした幸リゾートの前を泥棒スタイルで漕ぎぬける幸ちゃん。ちゃんがミスマッチでなかなかいい。
 後に彼女の名刺を見て驚いた。あでやかなワンピースに真っ赤なハイビスカスを髪にさした写真が添えられているではないか。思わず「誰これ?」と叫んでしまったのだ。
 「ビールが飲みたいですね」叫ぶとひでさんが先輩が経営する酒屋に電話をして茶花港に配達してもらえるように連絡をしていた。茶花港に行くと本当にオリオンビールが配達されていた。
 どうせ飲むなら景観のいいところでと、港から出て「かんぱ〜〜い!」いやぁなんて旨いんだ。なんて極楽なんだ。やはり与論島は天国のような島だ。
 幸ちゃんを転覆させていたら水中デジカメが水中へ沈んでいった。それの捜索でしばらく海中散歩。無事発見する。こんな透明度の高い海でもすぐには見つからないものだ。
 ウドノスビーチ横のコーラルホテル手前の砂浜に上陸。そのままタラソ風呂に直行。みんなでゆったり、まったりと入浴する。
 夜は楽園荘にもどり食事とビールで乾杯。そして民謡酒場「かりゆし」へ行き、ここでかりゆしバンドの歌を聴きながら踊り狂ったのだ。

タラソ風呂で疲れを癒す。 くみちゃんはすぐに海に足をつける。 泥棒スタイルの幸ちゃん。 
オリオンビールで乾杯!

18日 ウドノスビーチ〜赤碕約12km
 今日から本田さんが加わり、総勢7名となった。空は今日もいい天気だ。2日目スタート。
 アウターリーフに囲まれたコバルトグリーンの海に浮かび、のんびりと漕ぎ進む。
 クリーム色の砂浜と隆起珊瑚の岩肌がすばらしい。漕いでは休み。休んでは遊びと気ままに海散歩を楽しむ。
 アウターリーフまで行き、そこで海に浮かびながら釣りをする。短めの竹竿に釣り糸と針を付けただけの仕掛けに魚の切り身を付けて垂らすだけ。
 小さめの魚が来たら竿を引き釣らないようにする。そして狙いを付けた魚を釣り上げるのだ。
 漁かは小さなベラとオニギスなど。もちろんキャッチアンドリリースなどしない。すべて素揚げにして夜のおつまみになった。
マジでものすごい透明度だ。 SATOKOさんは一人波が打ち寄せる外洋へと散歩していった。なかなか絵になる人だ。
 アウターリーフを離れ皆田海岸へ向かう。ここで海の中を覗くとニモ(かくれくまのみ)がかわいらしい笑顔で迎えてくれた。
 と言ってもニモはイソギンチャクの触手に守られて、そのかわいらしい姿で他の魚をおびき寄せてイソギンチャクの餌食にさせるのだ。
 そしてイソギンチャクのおこぼれを貰っている。釣をするアンディ
 う!そんな奴、人間にもいるよな。かわいらしい顔をして猫なで声でたぶらかす。ふと暗い過去を思い出したぜ!
ニモ(かくれくまのみ) にしても皆田海岸は岩の景観がすばらしい。秀さんがここをツアーの拠点にしているのが判る。
 上陸して楽園荘のスタッフがランチを持ってやってきた。ご機嫌だぜ!

 さあ腹も膨れたことだし、いよいよ今回のメイン百合が浜へ向かう。
 どこまでも澄んだ薄いコバルトグリーンの海をすべる用に進む。遠かったクリーム色の百合が浜もどんどん近づく。
 我々が目指すのはエンジン船が着く浜ではなく浅い珊瑚に囲まれた誰もいない浜だ。ロールで海中を見たらこんな感じ。
 *百合が浜は自然の力によりその形や数を年により変える。
 いよいよ上陸だ。まずは秀さんとSATOKOさんが一番乗り。それに皆続く。
百合が浜に向かって漕ぎ進むのだ。 「すげ〜!」「感激!」
 言葉にならない言葉があふれ出る。輝くような砂浜。そして透き通る海。リーフの外では群青の海が果てしなく広がっていた。

 潮が満ちてきたので浜が水中へと消えていった。また来るぞ!
 百合が浜の余韻に浸りながら赤崎を目指す。
 途中で海に飛び込み水中散歩を楽しむ。大きな魚が多数泳ぎまわっていた。クリーム色の砂。そしてグリーンとブルーの海。

 夜になりナイトパドリングをやることにした。今日は中秋の名月なのだ。
 皆田海岸でカヤックに乗り込む。これらは秀さんがセッティングしてくれていたのだ。感謝!
 月明かりで金色に光る海へと漕ぎ出した。かなり明るいので皆の笑顔もわかる。
海から見る中秋の名月。 雲とのグラデーションや月明かりで照らされた海底の様子も堪能できた。
 なにそろ透明度が高いのと、海底が明るいクリーム色なのでまるで水中ライトで照らしているようだ。
 さすがだぜ与論島。



どこまでも透き通る与論の海  百合が浜到着。  すばらしい海を、行き倒れスタイルで感じるくみちゃん。  ばんざ〜い!

19日 赤碕〜供利港約7km
 いよいよ今日が最終日だ。まったりと漕ぎ出す。
最後の日は、皆で一つの船で漕ぐぞ! ここからはアウターリーフがない。南東側からのうねりと風が吹いているので波が立っていた。
 だがそこはジモッチの秀さんがいる。岩礁地帯をかわしながら追い風に乗りどんどん進む。供利港へゴール。
 あれよあれよと供利港が見えてきた。なんか終わるのがもったいない。
 うなりも避けられる地帯に入ったのでプカプカと浮かびながら与論1周の旅を思い返していた。
 来年も来るぞ!


今回も与論ではかりゆしバンドの哲やか(哲兄貴)をはじめ、たくさんの方々にお世話になりました。
竹内潜水堂の幸ちゃん。今回は漕げなかったけどダンナの竹さん次回は漕ぎましょう。
大金久海岸で声をかけていただいた上にサザエをご馳走していただいたスィーナリーマリンリゾートのキムさんのりちゃん。
親切にしてくれてありがとう。また食べさせてね。
来年も絶対与論へ来るぞ!

与論名物モズクそば  スィーナリーマリンリゾートのキムさん、のりちゃん。 スィーナリー 思わず写してしまった看板 なぜか男子トイレの個室には一つの部屋に和式と洋式が???

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